葬儀・葬式の事
さいたま市にある浦和斎場とは
さいたま市で葬儀・火葬を検討している方に向けて、浦和斎場の料金・施設内容・アクセス方法を詳しく解説します。浦和斎場はさいたま市が運営する公営の火葬場・葬祭場で、1980年の竣工以来、旧浦和市エリアを中心に多くの市民の葬送を担ってきた歴史ある施設です。荒川の堤防沿いに位置し、晴れた日には富士山を望める静かな環境が特徴です。令和8年4月から実施予定の16時火葬通年対応などの最新情報も含め、詳しく解説します。
浦和斎場の基本情報
浦和斎場はさいたま市が運営する公営の葬儀場・火葬場です。旧浦和市の火葬場老朽化と敷地拡大の必要性から現在地へ移転・新設され、1980年12月3日に竣工しました。二階建て・延べ約3,090平方メートルの建物が約21,000平方メートルの敷地に建ちます。
所在地・連絡先
施設の基本情報は以下のとおりです。
- 施設名:浦和斎場
- 住所:埼玉県さいたま市桜区大字下大久保1523-1
- 問い合わせ:さいたま市公式ウェブサイト(浦和斎場ページ)または市役所担当課
荒川の堤防沿いという自然豊かな立地で、晴れた日には富士山を眺めることができ、故人を穏やかな景色の中で見送れます。
対象エリアと近年の変更点
浦和斎場はさいたま市全域の住民が利用できます(旧浦和市エリアの方に特に利用が多い傾向があります)。令和8年(2026年)4月1日からは、火葬時間帯が1時間延長され、16時火葬が通年で実施される予定です。これにより日程調整の幅が広がります。
施設・設備の詳細
浦和斎場は火葬炉10基・葬祭場3室・待合室11室・霊安室3基・仮眠室を備えた大規模な公営斎場です。仮眠室を備えているのは公営斎場の中でも比較的珍しい設備です。
火葬施設・葬祭場
主な施設は以下のとおりです。
- 火葬炉:10基(1時間ごとに各3件まで利用可)
- 葬祭場:3室(最大100名収容〜75名収容)
- 霊安室:3基(遺体保冷庫)
火葬炉10基・1時間3件対応という処理能力は埼玉県内でも大規模です。需要が高まる冬期(12月〜1月)でも対応できる設備規模が確保されています。葬祭場(式場)はさいたま市民のみが利用できます。
待合室・仮眠室
待合室は11室(各40名収容)と充実しており、複数の葬儀が同時進行する際も各ご遺族が個別スペースを確保できます。また仮眠室を備えており、通夜の夜を施設内で過ごすことも可能です。遠方からの参列者や高齢の家族への配慮として活用できます。
火葬・式場の利用料金
浦和斎場の料金はさいたま市民とそれ以外で大きく異なります。以下の火葬料金は2014年4月1日時点のものです。最新の料金はさいたま市公式ウェブサイト(浦和斎場ご利用案内ページ)でご確認ください。
火葬料金(市民・市外の比較)
火葬料金は以下のとおりです。
- さいたま市民・12歳以上:7,000円
- さいたま市民・12歳未満:3,500円
- さいたま市民・死産児:1,500円
- 市外居住者・12歳以上:56,000円
- 市外居住者・12歳未満:28,000円
- 市外居住者・死産児:11,000円
市民と市外居住者では成人の場合8倍の差があります。さいたま市への転入後は早めに住民票を移しておくことをおすすめします。
葬祭場(式場)について
葬祭場(式場)の利用はさいたま市民のみ可能です。市外居住者は火葬のみの利用となります。式場の使用料については最新情報をさいたま市公式サイトでご確認ください。
アクセス方法・駐車場
浦和斎場はさいたま市桜区の荒川沿いに位置しています。最寄り駅からはバスまたはタクシーでのアクセスとなります。
電車・バスでのアクセス
公共交通機関を利用する場合は以下の方法があります。
- JR「浦和駅」西口→バス「大久保浄水場行」→「大久保」バス停下車、徒歩約10分(所要時間 約35分)
- JR埼京線「南与野駅」→タクシーで約15分
- 東武東上線「志木駅」・「北朝霞駅」・西武線「ふじみ野駅」→バス「南与野駅西口行」→「大久保」バス停下車、徒歩約15分
バスの本数が少ないため、葬儀当日はタクシーや送迎バスの手配を事前に検討することをおすすめします。
お車でのアクセス・駐車場
首都高速道路「新都心西インターチェンジ」から国道17号線経由で約20〜30分程度です。カーナビには「さいたま市桜区大字下大久保1523-1」または「浦和斎場」で検索するとルートが表示されます。施設に隣接する駐車場が利用できます。
利用の流れと予約方法
浦和斎場の利用には事前の予約が必要です。葬儀社を通じて手配するのが一般的ですが、流れを把握しておくと安心です。
予約・必要書類
火葬の予約は葬儀社がさいたま市の斎場担当窓口に連絡して行います。必要書類は以下のとおりです。
- 火葬許可証(市区町村役所で発行)
- 故人がさいたま市民であることを確認できる書類(住民票等)
友引の日は火葬を休業する慣例があります。年末年始(1月1日〜3日)も休業します。希望日が友引や休業日に重なる場合は日程の調整が必要です。
当日の流れ
- 葬祭場での通夜(前夜・希望する場合)
- 葬祭場での告別式
- 火葬(約60〜90分)
- 待合室での待機
- 収骨(お骨上げ)
仮眠室があるため、通夜後に施設内で休息することも可能です。
よくある質問
Q. さいたま市内で斎場が複数あるが、どれを使えばよいですか?
さいたま市内には浦和斎場のほかにも市営の斎場があります。居住エリア・空き状況・葬儀社の提案を総合的に判断して決めます。浦和斎場は旧浦和市エリア(桜区・浦和区・南区・緑区など)の方に利用されることが多い傾向にあります。
Q. 令和8年4月の変更点は何ですか?
令和8年(2026年)4月1日から、火葬時間帯が1時間延長され、16時火葬が通年で実施される予定です。これにより葬儀の日程調整の幅が広がり、午後遅めの葬儀にも対応できるようになります。
Q. 仮眠室は誰でも利用できますか?
仮眠室はご遺族が通夜の夜に施設内で過ごす際に利用できます。人数や利用条件については施設に直接ご確認ください。葬儀社が事前に手配してくれる場合もあります。
まとめ
浦和斎場はさいたま市が運営する歴史ある公営複合斎場です。以下のポイントを押さえておきましょう。
- さいたま市民の火葬料金は7,000円(市外56,000円・2014年4月時点)
- 火葬炉10基・葬祭場3室・待合室11室・仮眠室を完備
- 令和8年4月から16時火葬が通年対応予定
- JR浦和駅西口からバス約35分、南与野駅からタクシー約15分
- 葬祭場(式場)の利用はさいたま市民のみ
最新の料金・空き状況はさいたま市公式サイトまたは担当の葬儀社へご確認ください。
さいたま市で葬儀社をお探しの方は、さいたまのお葬式にご相談ください。浦和斎場での葬儀手配も承っております。突然のことでも24時間・365日対応いたします。まずはお気軽にご連絡ください。
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